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永尾産ちのお米作りフィニッシュ(≧▽≦)今年の新米は最高でした!!

 

こんにちわ麒麟屋のなかんぼです

 

一年かかりで関わらせてもらいました

米作りプロジェクトが終わりました

 

去年の11月に蓮華の種まきから始まって

蓮華の花を土の中に混ぜ込んでの

【土作り】

を4月に行い

【春先の蓮華草】

6月には

【田植え体験】

【真っすぐ】

【真っすぐ】

それから

あぜ道清掃作業からの

 

 

土を乾かす

【中干し】

【中干し】

【中干し】

それから水を入れて

 

 

稲が育つのを見守る

 

 

 

 

 

不思議なもので

今まで見慣れてたはずの

佐賀の田園風景が

米作り体験をしていると

全く違う風景に見えるから

不思議です

【佐賀の田園風景】

【佐賀の田園風景】

 

ここの田んぼは微妙に

発達が悪い部分があるね

ジャンボタニシにやられてるのかな?

とか

 

 

 

 

台風や大雨の後とか

田んぼは大丈夫なのかな?

とか

 

 

 

 

 

色々な事が気になったり

通り道の田んぼを見比べたり

してました

 

 

 

 

 

そのせいか

秋が深まるのを

敏感に感じ取れたような気がします

 

 

 

秋の田園風景が

こんなにも綺麗に見えた

年は無かったかもしれませんね

【黄金色の稲穂】

【黄金色の稲穂】

 

【稲刈り】

体験には

ウチの小学校一年生の娘も

連れて行って

 

コンバインにも乗せてもらって

【人生初のコンバイン】

【人生初のコンバイン】

とっても楽しそうな笑顔に

メチャクチャ癒されました

 

子供が自然の中で喜ぶ姿を見ると

無性に嬉しくなるのは何故でしょうね

 

 

 

 

 

実は

 

ウチの娘ちゃんは

学校にあまり行きたがりません(>_<)

 

学校の先生はメチャクチャ

優しくしてくれてるし

こんな良い担任の先生とか

当たらないよね!

ってくらい良い先生(≧▽≦)

 

 

 

 

でも

 

 

 

行きたがらない

 

友達関係を

上手に付き合うのが苦手なのか?

 

 

 

 

難しい年頃です

 

そんな中

 

連れていけた

稲刈り体験!!

 

満面の笑顔を見る事が出来ました

【楽しい時間】

【楽しい時間】

この日ばかりは学校を休ませてでも

行くだけの価値のある

体験をさせてもらいました

(≧▽≦)

 

 

 

 

そして

後日に

【もみすり体験】

 

 

 

 

ここからが

飲食店をしてい以上

とても実践的な大事な知識を

もらう事になりました

 

 

 

それは何かというと

 

お米屋さんの裏事情です( ;∀;)

 

お米の儲かる部分と

儲からない部分という

カラクリを

知ることになります

 

その部分を公開してしまうと

それで

お商売をしている人を

ディスる事にも

なりかねないので

このブログで

書くことを控えますが

【もみすり前の米】

【もみすり前の米】

 

こういう風だから

美味しくない米が出回るのね

 

という事でした

 

大事な事は

 

 

 

永尾さんのように

本気で美味しいお米作りを

して

偽りない

美味しいお米を作る農家さんが

いるという事

 

 

 

そして

我々飲食人がそういう部分にも

興味を持つ事なんじゃないかな

 

と思います

 

美味しいお米には努力がある

 

そう感じました

 

そんなお米が美味しくないわけがないですね

【初新米】

【初新米】

 

こんな笑顔の人が作るお米が美味しくない

訳ないですよね

【永尾君となかんぼ】

【永尾君となかんぼ】

【嫁さんがお昼に炊いてくれました】

【嫁さんがお昼に炊いてくれました】

 

焼肉屋にとって大事な要素

焼肉の美味しいお店は

 

第一にお肉が美味しい

タレが美味しい

 

だけではダメで

 

お米がマズいと全てが台無し!

 

逆に言うと

 

お米が美味しかったら

 

お肉も進むってもんです

 

とっても貴重な体験をさせてもらいました

 

永尾さん!!

本当にありがとうございました

(≧▽≦)

 

 

 

 

日本人にとっての米の大事さ

少しだけのウンチクを

www

 

 

それは日本神話に遡ります

 

 

 

少し勉強しました(笑)

 

 

 

天孫降臨の時

高天の原から

天照大神より国を治めるよう命じられた

 

ニニギノミコトは

 

天孫降臨でニニギノミコトが

天下る時に、

天照大神が ゆにわの稲穂を渡して、

稲を育てて、

民が飢える事のないように

日本を栄えさせなさいという

言葉を与えられた 

いわゆる

「由庭稲穂(ゆにわのいなほ)の神勅」

 

この時の稲穂が

日本中に広まり

 

それが

稲作文化として

世界中に広がっていったと

言われています

未だに

天照大神を祭られてる

伊勢神宮では

毎日

五穀豊穣を祈る祭りが行われてありますし

 

天皇陛下も

毎年

田植え

と稲刈りを

行われ

神事を執り行われて

あるという事です

 

 

そう考えると

 

米作りの農家さんって

神聖な仕事をされてあるんだな

 

本当に有難い存在だな~

と思います

 

 

ありがとうございました

(≧▽≦)

 

 

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