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【焼肉と餃子の麒麟屋で焼肉同窓会(^^♪】

 

 

こんにちは!

佐賀市 焼肉と餃子 麒麟屋の中原です

 

 

 

年度末に近づくにつれて出会いと別れの場面を

店内でよく見かけます

 

就職祝い

 

お父さんの退職祝い 

 

進級のお祝い

 

 

転勤の送別会

 

などなどなどなど

たくさんのシーンに出会います

 

 

そんな季節に

私にも再会の場面がありました

( *´艸`)

 

 

なんと!

 

嬉しい事に

 

 

 

 

私の高校の同級生が同窓会を

麒麟屋で

開いてくれました

(≧▽≦)

 

 

 

 

佐賀商業高等学校を卒業してから

かなりの疎遠状態でしたが。。

 

 

 

 

友人が

『中原が麒麟屋で頑張ってるみたいだから』って

声を掛けてくれていて

 

実に27年ぶりの再会!

それはそれは楽しい時間を過ごせました

【佐商同窓会】

【佐商同窓会】

 

 

 

なんでしょうねぇ

 

誰の中にでもある感情だと思うのですが

この何も変わらない気持ちというか

 

 

きっと

変わってるんだろうけれど

その時の気分に戻っちゃう感じ

( *´艸`)

 

 

 

いつも一緒にいたヤンチャな奴が

その生き方そのままで

まっとうにヤンチャしてる感じがしてたり

 

なんか感動した~良い意味で

皆そのままなんやねww

 

 

 

 

ゴルフに一緒に行こう!

なんて話が出たりして

オッサンになったな!

楽しそうだな!

みたいなww

 

久しぶりにお腹から笑えた時間が過ごせました

 

思い返してると

まだまだ会いたい人ってたくさんいますよね

 

【再会】

ってメチャクチャ良かったです

 

 

仕事柄ですが週末に同窓会等があっても

一次会から出席したりできないのですが

((+_+))

 

 

今回の同窓会を麒麟屋で企画してくれた友人に感謝です!

 

 

あまりにも楽しそうだったので

 

普段はあまり

知人が来てもその席でお酒を同伴したりしないのですが

(個人的には店主が客席に座り込んでるのは、一般客から見たら良くないなぁと感じてるので( ;∀;))

 

 

あまりにも懐かしかったので

店が落ち着いた時間を見計らって

ご一緒させてもらいました

 

 

 

そうすると

 

 

 

楽しいですね!

お客さんになるって(笑)

 

そして

違う目線で店が見えてきます

 

 

麒麟屋でのお客さんの目線で

見えてきます

 

 

スタッフの働き方とか

スタッフの笑顔の感じとか

オーダーされた料理がどれくらいの時間がかかって出てくるのか

とかとか。。

 

閉店作業がどんな風に感じられるか

とかとか。。

 

 

そういうことを踏まえて感じたのですが

 

たまには営業中にお客さんになるのって大事な事なんだと思います

 

 

カミさんには後で軽めにピシッと言われちゃいましたが

( ;∀;)

 

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実は

最近仲間入りした

新人さんをトレーニングしている最中なのですが

 

 

飲食店での経験が無い20才の女の子

 

素敵な笑顔をしっかり出せるの女の子なので

ホール仕事を中心にお願いする事と思います

 

 

 

『まずは客席を見てきてください』

と伝えました

 

 

それで

どんなお食事会なのか?

 

 

何歳くらいのお客様なのか?

 

 

どういう関係性で焼肉を食べに来てあるのか?

 

 

家族で来られてたら何世代で来られてて?

 

 

子供さんは何歳くらいで、食事に集中できてるか?

 

 

お母さんは子供の世話で食べられてないのかもしれない?

 

 

等の情報を

一瞬で把握できるような目線が欲しいのです

と伝えました

 

そして自然に常連さんの顔を覚えていって欲しいなと思います

 

ウチのベテランのスタッフさん達は

僕が覚えてないような常連さんや

その常連さんの好みのお肉なんかを私に教えてくれます

もの凄く助かります

!(^^)!」」

 

 

そういう目線で常連のお客さんを認識できてたら

そのお客さんはかなり嬉しい気持ちになってくれますからね

(≧▽≦)

 

 

 

新人さんには

すぐには出来ないと思いますが

とても大事な事だと思います

 

まずは客前で堂々と顔を向き合わせられるようになってもらおう

 

少々失敗したからってお客さんに殺されるわけじゃないんだから!

もし失敗しても俺が全力で謝るから!大丈夫!

 

 

 

 

 

我々は毎日同じ作業をしていますが

お客様は毎日違う人がくるでしょう?

 

 

お客様は月に一回の外食かもしれない

 

 

記念日でお祝いで利用されてるかもしれない

 

 

半年に一回なのかもしれない

 

 

大事な仕事の打ち上げなのかもしれない

 

 

打合せなのかもしれない

 

 

個室でゆっくり初デートなのかもしれない

 

20年ぶりの同窓会なのかもしれません

 

 

 

料理を単に運ぶだけの【作業】として

捉えるのではなくて

お客様の思い出に参加させてもらっているんだよ

 

 

気持ち込めて運ぼうね

 

 

これを繰り返して言ってみようと思います

 

 

自分に対する戒めでもありますが

( ;∀;)

 

 

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最近は忙しさに追われすぎてたりとか

 

【慣れ】

みたいなものがでてきて

アルバイトの子たちに

想いを伝えるような時間を

作れてなかったなと

反省しました

 

 

 

 

長年いてくれる

スタッフに任せっきりで

新人さんに

関わって無さ過ぎました

 

 

 

 

今回の新人さんには

しっかり気持ち込めて

時間を作って

向き合おうと決めちゃいました

(≧▽≦)

 

 

 

 

新人さんは

まだまだ純粋な女の子

 

 

恐らく長い人生の中で

【働く】

っていう事の

指針に麒麟屋がなってくるんだと思います

 

 

ちゃんとした働き方とか

人間関係の築き方とかを

見せていかないといけない

気がしてます

 

 

 

ちょっと責任重大ですが

重く考えずにガンバリマス

 

 

 

あんまり熱く指導しすぎて

何回も失敗してきましたから

(;’∀’))

2019年3月20日

 

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